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業界初、画期的な工法―クイックONE工法

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Topics

2017年

4月3日

石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアルが改訂されました。


石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアルについて、以下の内容が改訂されました。

1 建築物等の解体等の作業への対応

建築物等の解体等の作業への対応として、主として次の改訂を行ったこと。


・いわゆる建材のレベル分類の趣旨の追記(石綿指針2-1-1の項)

・建築用仕上塗材に関する記載の追加(石綿指針2-1-2の項の具体的留意 事項 25 及び〈事前調査の具体的手順の例〉6の(2)、付録Ⅲ、付録 XI ほか)

・成形板の破砕防止のための記載の充実(石綿指針2-3の項の具体的留意事 項2)

・中・低層棟建築物等の解体等を行う場合の隔離・負圧に関する記載の追加(石 綿指針2-2-1(5)(6)の項)

・事前調査に関する記載の整理・充実(石綿指針2-1-2の項ほか)

2 労働者が石綿にばく露するおそれがある建築物等における業務への対応

事業者又は建築物貸与者が、建築物等で就業する労働者の石綿ばく露防止の ために講じる措置について、主要な事項を整理して一覧にしたこと。(石綿指 針3の項)

3 発注者が理解すべき事項等

上記1及び2が適切かつ円滑に実施されるよう、発注者が理解すべき事項 等について、主要な事項を整理して一覧にしたこと。(石綿指針2-1-1の 項)

2014年

6月1日

改正石綿則が施行されました。


石綿障害予防規則の一部を改正する省令案及び建築物等の解体等の作業での労働 者の石綿ばく露防止に関する技術上の指針が一部改正されました。
主な改正点は以下のとおりです。

【石綿則6条に規定する措置】

・作業開始前に、集じん・排気装置を稼働させ、正常に稼働すること及び粉じん を漏れなく補修することを点検すること。

・隔離空間において初めての作業を開始した後速やかに、集じん・排気装置の排 気口からの石綿等の漏洩の有無を点検すること。

・集じん・排気装置の排気口からの粉じんの漏洩の確認は、粉じん相対濃度計 (いわゆるデジタル粉じん計をいう)、繊維状粒子自動測定機(いわゆるリアルタイムモニターをいう)またはこれらと同様に粉じん濃度を迅速に計測できる ものを使用すること。

・隔離等の措置の解除に当たっては、隔離空間に石綿等の取り残しを目視で確認 するとともに、隔離空間の石綿濃度を測定し、石綿粉じんの処理がなされていることを確認すること。

1月29日

建築業許可を更新しました。


東京都知事許可 特定建築業を更新しました。

2013年

3月8日

新しい高圧ポンプ車が到着しました。


クイックONE工法にあった高圧ポンプ車が到着しました。建物の除去工事に合った中間の圧力で確実にアスベストを除去するタイプです。以前のポンプ車と併せ2台体制が整いました。

2月1日

トミタの新しい工法名「クイックONE工法」に決まりました。


東京都地域中小企業応援ファンドにより、開発を進めておりました、新しいウォータージェット方式のアスベスト除去工事工法名が「クイックONE」工法に決まりました。トミタはこれからも東京都に集中しているアスベストのリスクをなくすべく、この工期が約半分になるクイックONE工法で、建物や施設のアスベスト除去を積極的に進めて参ります。